2016-03-18 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第3号
こっちが始めた事業で地方が呻吟していろんな計画を作る、これの配分作業も実は大変なことで、事務方は土日返上、不眠不休でみんなもうへとへとになりながらやっておるわけでございますが、ただ、その過程において、やはり確実に今までとは変わってきている。昔、竹下先生が自ら考え自ら行うとおっしゃっていましたが、そういう形になりつつあると思っております。
こっちが始めた事業で地方が呻吟していろんな計画を作る、これの配分作業も実は大変なことで、事務方は土日返上、不眠不休でみんなもうへとへとになりながらやっておるわけでございますが、ただ、その過程において、やはり確実に今までとは変わってきている。昔、竹下先生が自ら考え自ら行うとおっしゃっていましたが、そういう形になりつつあると思っております。
先日、来年度の米の作付、生産数量目標が発表をされて、そして今、各県段階でそれぞれの配分作業がなされているわけでございますけれども、来年度も、二年連続をして八百万トンを割った、このことに対して、大変、生産者自体からいろいろな考え方が出されているのも事実でございます。
にそれを体験しておりまして、今までにない事柄として、家屋は損壊もしていない、滅失もしていない、だけれども災害としてもう避難せざるを得ない、使えない、役場も移転せざるを得ないなんていうのは今までなかったわけでありまして、こういうのはある意味では個別に対応するということになったんですが、それでもできるだけ、先ほど来議論ありましたように、できるだけルール化をするということが必要だと思いますので、私も今回は、配分作業入
これも、その地域農業の実態としては、やはりみんなで参加していこうと、それは強制ではなく、ペナルティーを掛けることではなく、自発的にしっかりと皆さんでやっていただこうと、そういったことを応援している制度でありまして、そういった意味で今粛々と配分作業を行っているところでありまして、私どもの今の見方といたしましては、必ずやしっかりと多くの皆様に参加いただけると思っております。
それに基づきまして路線別の交通量を配分作業をさせていただきまして、それに基づいて新しい交通需要と新しい評価に基づくBバイCの試算値、いわゆる点検結果を三月に公表させていただきました。
当社もその一つでございますけれども、地域協議会の構成員になって配分作業に参加できる、そういう位置づけがあればよろしいなというふうに思っております。地方農政局は、方針作成者の育成のために、その全員を協議会に参加するように御指導いただき、実効性のある生産調整を実現していただきたいと思います。 最後になりますけれども、農地・水・環境保全向上対策について触れさせていただきます。
私は、農水省が、女性の経済的な地位向上のために家族経営協定を結んで、家族内の役割分担だとか収益の配分、作業時間や休日などを明確にしようと指導しているということについてはよく知っています。そして、女性の経済的役割を正当に評価しようと努めていらっしゃることも私は評価をしています。
来る六月二十四日に郵政審議会にお諮りをいたしまして、もし御了承を得て答申が得られますならば、それ以降具体的な配分作業に入っていきたい、こういうふうに考えている次第でございます。
ということが水田農業確立対策の主要な目標であったということからいたしましても、決して望ましいことではないという感じもあるわけでございまして、地域間の調整をやりまして、稲作の再現できるところに稲作をお引き受けをいただきまして、転作を引き続き続けた方がいいというところについては転作を続けていただくというようなことの方がむしろ望ましいというふうに考えているわけでございまして、現在やっております農家への配分作業
その間、私どもまだ現地の実情をつぶさに掌握はしておらぬわけでございますが、昨年の暮れから目標の配分作業が行われ、その後この地域でどういうふうなことをやろうかという議論がずっと続けられてきておるわけでございまして、私どもそういう意味ではかなりの程度現地の受け入れ体制が整備されておる状況の中で二十九日に交付金の交付が行われておる、こういうふうに承知をしておるのとあわせまして、万が一物理的な事情でずれ込むようなことがございますれば
六十三年度も引き続きそういうことを踏まえて配分作業を行っていきたいというふうに考えております。
○安藤説明員 六十三年度予算の配分作業は現在やっているところでございますが、これは先生おっしゃいましたように指定湖沼につきましてはやはり非常に重要だと私どもも考えておりますので、何%という数字を今申し上げられませんが、できる限り重点配分をしたいというように考えております。
のように、農業の担い手あるいは稲作の担い手たる地域はどういうところであるか、あるいは稲作以外の畑作物であるとか園芸作物等がどういったところ、どういった地域で適しているか、あるいは将来宅地化が予想されるような都市地域であるかというようなことを総合的に勘案いたしまして、生産者団体とも十分御相談しながら、各県別あるいはさらに市町村別、個人別の配分を実施いたしておる状況でございますので、そういった転作の配分作業
既に北海道につきましては、重点配分の方針を決定いたしておりますし、東北、九州等の地域につきましても、雇用情勢等を配慮しつつ、主管大臣におかれましてそのような配分作業を行っておられると承知をいたしております。(発言する者あり)北海道は、もちろんそういう方針を既に決定をいたしております。 それから、交付税特別会計の借り入れについて御指摘がございました。
そして、この許可方針に基づいて直ちに地方債の配分作業に入っております。五十九年度につきましても、できるだけ早い時期に許可方針を決めたいと思っております。現在検討中でございます。
○石原政府委員 国の予算一般につきましては、当初の見積もりで対応できない場合に予備費の使用等が制度的にあるわけですけれども、交付税につきましては、特別交付税の配分作業の過程で足りないからこれを追加するという仕組みになっておりまぜん。
○井上(章)政府委員 これはいずれいろいろ河川ごとの配分作業が行われるわけでございますが、その中で、まず河口湖を新規事業として採択するかどうかというものがその前にございまして、それから予算が決まるという段階を踏むわけでございますが、私どもといたしましては早くこの調査をまとめまして、事業計画を確定することに今一生懸命努力をいたしておる段階でございまして、それからの作業ということになります。
このうち通勤別線を除きました残りにつきましては、大都市の通勤線区におきまして約六十億円、幹線線路区間におきまして約三十七億円程度と考えておりますが、現在まだ実行上の配分作業は完了いたしておりません。
○政府委員(小長啓一君) 先生御承知のように、百六十八万台という初年度の枠につきまして、これから具体的な配分作業をやることになるわけでございます。具体的にはまだ私どもといたしましても、配分基準というのは決めてないわけでございますけれども、考え方といたしましては公平かつ厳正にやってまいりたいと考えておる次第でございます。
その後、年が明けましてから北海道の方で、政府予算案を編成した段階において具体的な実施計画をどういうふうに盛るべきかということについて要望を出してもらいまして、現在のところ、道からの要望は基幹産業の振興だとか、基幹交通施設の整備とか、教育関係の施設の整備とか、そういう数項目にわたる事項につきまして要望が出ておりまして、総額約百五十億円に近い事業費ベースの要望を受けておりまして、現在その実施計画の配分作業